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執筆者の写真 袋井写真教室代表

犬が好き過ぎて・・・

小学生の頃と

20代前半の2回で、それぞれ

1匹の犬を飼った経験があります。


過去の犬との別れがあまりに悲しく

今は、犬を再び飼ってみようとは思えません。


飼えば、想像しきれないほどの

幸福な時間を与えてくれる事は分かっている。


でも

互いに永遠の時間というものは無く

また辛い別れが来るのは、明らか。


30年近く経った今でも

毎日思い出し

今、ここに居たら、

こんなことしてくるだろうな・・・

とか考えてしまう。


もし、先に自分が死んでしまったら

犬に悲しい思いをさせてしまう。

こんな悲しい思いを犬にさせたくない。


数年前に

ソニー ロボット犬 アイボ

の次世代型が発売されるニュースが話題になった。


そうだ!

機械なら別れることは、ないじゃん!


アイボを飼おうと思った


値段などを調べているうちに

様々な情報を知る事になった


そう


そんな機械のペットにも

辛い別れが存在していたのだ


アイボを飼っていた人の記事によると

何年もすると

足が1本上手く動かない

片目が見えてないようだ

などの故障が出てくる

修理から戻って来ると

自分の犬が退院してきたように

とても嬉しかった。


しかし

次の修理に出した時は

すでに部品供給期限や修理対応期限が過ぎており

修理不可能とのこと。

それから、動かなくなったアイボを捨てれずに

しまってあったそうだ。


ソニー出身の方か?

定年後にそんな飼い主の気持ちを汲んでか?

アイボの修理専門を始めた人がいるらしい

しかし、部品の供給には限界があるとのこと。


どうしても、治せないアイボもあるということだ。


ロボット犬のアイボですら

辛い別れが来ることが分かり

私は、諦めた。


世界のソニーなら

この点を将来改善してくれると期待してます。


私は、シロクマと牛も大好き。

小さい頃、自宅から200mくらいの場所に

牛舎があった。


子牛が生まれると

学校の行き来で触れたのだ。


今でもそうだが(笑)

私は子供の頃から「足フェチ」のようだった


子牛の足が触りたくて、どうしよーもない!!

触っていた。笑


無論それは、犬の足も大好き

飼っていた自分の犬の足を毎日「なぜなぜなぜなぜ・・・・」

しかし、犬は足を触られるのが嫌いなようで

いつも、困ったような顔をしていた。


「テン君、足触られるの嫌なの?」

と聞きながらも、触っていた。

今思うと、やめてあげればよかった。


2020/04/07

そんな私の抑えられない欲望欲求衝動を

叶えてくれる犬を近所に発見!


じゃん!

袋井市 白髭神社 狛犬
袋井市 白髭神社 狛犬

狛犬君だ!


夜の誰もいない静岡県袋井市の「白髭神社」です。

境内のライトに照らされ

背景には、桜が満開


か、か、カワウィイ~

いろんな角度から撮りまくってしまった。


最後に

足を、ナゼナゼナゼ・・・

嫌がらない~


でも、本当は嫌なのだろうか?

考えてしまった


でも、また触りに来よう。

(翌日夜は、カメラも持たずにお触りのみの目的で、早速触りに行ってしまった。左右の足は微妙に形が違うのもかわいい)


こんな私に

あなたとペットの思い出の写真撮らせて下さい



袋井写真教室



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